【銀魂】分かたれた刀番外編 (ページ31)

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ということでここからは村正の能力を解説していくでござる。

お願いするッス。

【妖灯の能力】

鬼兵隊の中では剣の腕は飛び抜けているでござる。
直接戦闘している描写は少ないものの、晋助や拙者との稽古ではなかなかいい勝負をしているでござる。
祭りのシーンで負けているのは、使っていた刀が妖刀村正ではなかったからでござる。
目の前から走ってきた車を真っ二つにしたり、数十人の敵を数分で見るも無残な姿にできるほどの人並外れた実力を持つでござる。

因みにむーくんは左利きッス。

その一方で、若さ故か晋助らとは異なり、精神的な脆さもあり、晋助に何かあれば、過去について深堀されれば、激情し、お得意のポーカーフェイスや剣の腕も機能しないでござる。
晋助と拙者が囚われた時は笑顔のえの字もないような恐ろしい形相で、奴らの死体は中身が出ているのが大半だったでござる。
村正が暗色の袴を好んできているのは、好みだというのもあるが、敵を斬った際に返り血が目立たないからという理由でもあるのでござる。

むーくんの能力解説はこんな感じッスね。

ということでここからは村正の活躍を話していくでござる。

お願いするッス。

【妖灯の活躍】

戦闘描写では無いが『分かたれた刀研』の「字が綺麗に書けた時に限って答え間違ってるよな！！！」の二話目では裏切り者を拷問しているシーンがあるが、全ての急所を外しているでござる。

初戦闘描写は同じく『分かたれた刀研』の「丁寧に歯を磨いた時に限って母様が洋菓子持って帰ってくるよな！！！」の４話目でござる。
忘れている者の為に言うと、村正は怒っていた為、奴らを殺すのに時間をかけていたでござる。

二回目の戦闘描写は『分かたれた刀斬』の「菓子袋を開けて最後の一口が入ってたらめっちゃ嬉しいよな！！！」の三話目でござる。
逃げながらだった為傷は少ないが、村正が剣を向けた奴らは全員息の根が止まっていたらしいでござる。

まだまだ戦闘描写はあるが、知りたい奴はもう一度見る事をおすすめするでござる。

ならとりあえずむーくんの活躍はこんな感じッスね。

ということでここからは村正の過去を話していくでござる。