にじゅうよん ページ25
北｢はーいっ、
じゃあこの体育館の中なら
どこでも遊んでいいから
5分前なったら戻ってきてね｣
といってみんなを遊ばせる。
゛せんせ〜。上でドッヂボールしてもいいの？゛
北｢おうっ。いいよ。
けど怪我したら教えてね。｣
ほくとは色んな女の子に話しかけられてて、
忙しそうだ。
ずきっ、
なんだか心臓が痛んだ気がした。
そうだよね。あんなにイケメンだったら
ファンも増えちゃうや。
慎｢きょもはさ〜、
ほんとにほくとのこと推しって思ってるの？？｣
京｢なっ、なに！いきなりっ｣
急にそんなこと聞いてくるもんだから
びっくりしてしまう。
顔があつくなっちゃったじゃんっ。
慎｢うわぁ〜。きょも顔真っ赤！！｣
あまりにも大きな声で茶化すものだから
10メートル位先にいるほくとまで俺の方を
振り向いた。
京｢ねぇ、ほくとも見てるんだけど。
恥ずかしいじゃんっ。｣
おれは思わずしんたろーに抱きついた。
慎｢ねぇ。抱きつく相手間違えてない？？｣
京｢知らない。｣
しばらく落ち着くまでしんたろーの
胸の中。
すると
｢なーにやってんの。おふたりさん。｣
京｢うわぁっ！！
しぬ！しぬ！ちょーびっくりした！！｣
振り向くとさっきまであっちにいたほくとが
すぐ後ろにいて俺に話しかけていた。
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☆☆☆(プロフ) - Mireiさん» コメントありがとうございます！ぜひ書かせていただきます！ (2021年1月28日 4時) (
レス) id: f7de329851 (このIDを非表示/違反報告)
☆☆☆(プロフ) - みわさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！今から番外編を連載する準備させていただきます！ (2021年1月28日 4時) (レス) id: f7de329851 (このIDを非表示/違反報告)
Mirei - 見たいです！ (2021年1月23日 21時) (レス) id: cfb509a364 (このIDを非表示/違反報告)
みわ(プロフ) - 番外編是非読みたいです (2021年1月23日 16時) (レス) id: a68b705484 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆☆☆ | 作成日時：2020年7月28日 0時
