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じゅりと出会って数ヶ月。
じゅりが俺から離れてかないのを見て
京本のことを話してみることにしたんだ。
昔、友達がなにかわからなかった時
出会って数ヶ月
ずっと一緒にいてくれる人がいたら
それは友達だって京本が教えてくれた。
樹｢へぇ、お前友達そんなに居なかったんだ。｣
北｢だっておれ、人見知りだし
こんな俺と仲良くしてくれたの1人だけだし。｣
樹｢へーぇ。どういう人なの？？その人。｣
名前をいえば多分すぐ分かってしまう。
その頃、そのぐらい京本は有名だった。
だから俺はあえて名前を言わずに
北｢んーとね、俺のことわかってくれる人かな。
お互いすっげぇ依存してた。｣
北｢この仕事始める前も俺渋ってたんだけど
そいつが後押ししてくれたんだ。｣
というとじゅりはにこっと笑って
樹｢じゃあそいつに感謝だなっ。｣
と言った。
北｢え？なんで？？｣
樹｢だってお前の良さここまで
ひきだしてくれたから
おれほくとと出会えたんだし。｣
北｢じゅり…。｣
北｢おれもね、じゅりと出会えてよかった。
これからもよろしくね。｣
俺らは拳を重ねて見つめあった。
この日はじゅりとの硬い友情が
芽生えた日となった。
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翔沙(プロフ) - きょもさん、なに抱えているのでしょうか？？凄く気になりますので、頑張ってください。 (4月23日 22時) (
レス) @page34 id: 4426aadd4f (このIDを非表示/違反報告)
ゆあてゃ - きょもは何を抱えているのか、、、めためたに気になります！これからも更新頑張ってください❕💗 (8月25日 23時) (レス) @page33 id: 0c35d3b667 (このIDを非表示/違反報告)
やらら - 作品めっっちゃ面白いです！！これからも更新頑張ってください！！ (2020年11月2日 22時) (レス) id: 1ed9ceb66c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆☆☆ x他1人 | 作成日時：2020年7月11日 8時
