六話 ページ7
貴女side
「んじゃ、始めるよ〜!今日集まってもらったのはね、、、、
れんs「練習試合が来週の火曜日にあるんだ」ちょっと?!岩ちゃん?!かぶせないで!」
「それで、どことなの?」
及川を無視して、話を進める。
「心っ!?無視しないで〜!!」
「あぁ、烏野だ」
「へぇ〜」
「及川さん泣いちゃうっ!!!」
「わわ、及川さん!」
一人で端で泣いてる及川は魔美ちゃんに任せた。
てか、烏野といえば…
「あ、そういえば、あいついなかったっけ?」
どうやら、松川と思ったことが一緒だったみたいで次の言葉が予想できる。
「あー、あいつだろ?影山飛雄」
「うわー、あいつ何してんだろ」
松川と花巻が会話を咲かせているとき、後ろからドス黒いオーラを感じる。
隣の国見も気づいたのか、いつもの無気力感ゼロでパッと後ろを見ていた。
「あいつがいるとこ、か」
そう言葉をはいて、及川はいつもとはちがう魔のオーラ?という感じのものを放っていて、隣の魔美ちゃんが怯えてた。
この時の及川は、素直に怖いと思う。
485人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん - すごく面白いですとっても気に入りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2017年3月26日 22時) (レス) id: 60bb46c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 翠山葉月ノ十四さん» すみません。ご指摘ありがとうございます! (2017年1月14日 17時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - ネットは1人で準備できませんよ。少なくとも、2人で何回かにわけないと無理です。 (2017年1月13日 15時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
根菜(プロフ) - レスありがとうございます!m(_ _)m (2017年1月4日 14時) (レス) id: 12ef26e614 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 根菜さん» あ、そうです。すみません!ありがとうございます! (2017年1月4日 13時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:民 | 作成日時:2016年12月30日 18時