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四十一話 ページ42

貴女side









「「一人だけ上手くても勝てないんだよ。ドンマイ☆」っていってやるんじゃなかったの?」








「うぉっ、あ、ありがとー。…一人だけ強いワケじゃなかったじゃん、烏野は」








「お前めんどくせーな。」







「どーかん!」








「酷いな!」








私たち二人の言葉にツッコミする及川。









はやい。←








「…2セット目のラストで岩ちゃんのトスを読まれた時、飛雄が独裁の王様からマトモな王様になろうとしてるとわかった

もし飛雄が昔の“独裁者”のままだったとしても、ラストチビちゃんにあげたかもしれないけど、

その場合は“可能性がある”ってだけで、“絶対に上げる”とまでは思えなかった。」









「及川の攻撃を読んでみせた事が、今度は及川に攻撃を読ませる事になったとね」









「あの影山が、今やっと他人への信頼を覚え始めたってわけか…」









「ホント…厄介この上ないねぇ…」








その及川のオーラは恐怖で怖かった。

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りん - すごく面白いですとっても気に入りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2017年3月26日 22時) (レス) id: 60bb46c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 翠山葉月ノ十四さん» すみません。ご指摘ありがとうございます! (2017年1月14日 17時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - ネットは1人で準備できませんよ。少なくとも、2人で何回かにわけないと無理です。 (2017年1月13日 15時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
根菜(プロフ) - レスありがとうございます!m(_ _)m (2017年1月4日 14時) (レス) id: 12ef26e614 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 根菜さん» あ、そうです。すみません!ありがとうございます! (2017年1月4日 13時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年12月30日 18時

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