三十話 ページ31
貴女side
「失礼しました」
さて、無事鍵も戻したことですし、帰ろ〜と。
それにしても、暗い学校って怖いよね〜。
井島は、そう言う怖い系無理なんだよね〜。
お化け屋敷は追いかけてくる系じゃなければ大丈夫だけど←
・
はぁ、やっと校門近くまで来た私です。
あれ?誰だろう。
なんか、門のとこで男の人がふた、り?
「松川と花巻?」
「おう、」
「じゃ、帰ろうぜ」
ん?
「ちょ、待て待て待て待て待て。どういうことかな?」
「え?及川からなんも聞いてないのか?」
そんな呆れた顔しないでよ、松川。
私は何も知らないよ。
「聞いてない」
「あれだべ、『俺たちは松永ちゃん送るから、マッキーとまっつんはAをよろしく☆』とのこと」
「わかった?」
まだ状況はわからないけど、多分、花巻の分かりやすくしたモノマネ付きの説明と、松川の言葉でとりあえず頷いといた。
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りん - すごく面白いですとっても気に入りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2017年3月26日 22時) (レス) id: 60bb46c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 翠山葉月ノ十四さん» すみません。ご指摘ありがとうございます! (2017年1月14日 17時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - ネットは1人で準備できませんよ。少なくとも、2人で何回かにわけないと無理です。 (2017年1月13日 15時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
根菜(プロフ) - レスありがとうございます!m(_ _)m (2017年1月4日 14時) (レス) id: 12ef26e614 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 根菜さん» あ、そうです。すみません!ありがとうございます! (2017年1月4日 13時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:民 | 作成日時:2016年12月30日 18時