二十七話 ページ28
貴女side
はい、湿布を取り替えて体育館に戻っています。
あれ?ドアの前にいるのって魔美ちゃん?
「おーい、どしたの?はいらないの?」
「A先輩っ!?」
「あれ?こんなとこでなにしてるの〜?」
魔美ちゃんの声で集まって来た岩泉と及川。
「え、あ、えと……」
あぁ、何となくわかった。
「入りにくかったんじゃない?二人が喋ってたから」
そう言うと魔美ちゃんは、首がもげるくらい頷いた。
だ、大丈夫かな?
ま、それよりも。
「あと、なに残ってる〜?」
「ネットとポール」
「他に人は?」
「帰らせた〜」
「何で?!」
「いやー、さっきまで自主練しててさ、そろそろ帰ろって思ったとこなんだよね」
「ほーい。んじゃ、片付けようか」
.
.
綺麗にして帰りました まる
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りん - すごく面白いですとっても気に入りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2017年3月26日 22時) (レス) id: 60bb46c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 翠山葉月ノ十四さん» すみません。ご指摘ありがとうございます! (2017年1月14日 17時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - ネットは1人で準備できませんよ。少なくとも、2人で何回かにわけないと無理です。 (2017年1月13日 15時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
根菜(プロフ) - レスありがとうございます!m(_ _)m (2017年1月4日 14時) (レス) id: 12ef26e614 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 根菜さん» あ、そうです。すみません!ありがとうございます! (2017年1月4日 13時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:民 | 作成日時:2016年12月30日 18時