検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:406,638 hit

二十三話 ページ24

貴女side






「あ、もうこんな時間…岩泉ぃい〜!」






「あっ?あ、時間か。頼む」





「りょーかい!」






いやー、こっち向いただけで分かるとかどんだけなんだよ!





岩泉がより一層輝いて見えるよ。
















ん?あの黒の軍団かな。





「すみません、烏野男子バレー部の方々ですか?」





そう言うと、しっかりしてそうな人がこっちを向いた。




この人…絶対主将だ。





「はい、えっと…」




「あ、青城の男子バレマネの井島Aです。」




「あぁ、烏野の男子バレ主将の澤村大地です。」




「あ、私についてきて下さい!体育館までご案内します」




そう言って私は烏野の人達を案内した。





後ろでギャーギャー騒いでるのは、見てないふり。



















「ただいま戻りました〜」




「おっ、おつー」




「ありがとな」




うん、松川と岩泉…イケメンすぎだ。





「及川はまだなのかー?」




「うん、まだみたい」

















「あらあら、取り返されちゃいましたね」





「おぉ、井島か。さっきはありがとな」





そう言って、入畑監督はまた試合に集中しだした。





…ピコン





「ん?」





『軽い捻挫でした!今からそちらに向かいます!
松永』






メールを見てから、また監督に報告しにいった。









『了解』

二十四話→←二十二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (197 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
485人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りん - すごく面白いですとっても気に入りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2017年3月26日 22時) (レス) id: 60bb46c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 翠山葉月ノ十四さん» すみません。ご指摘ありがとうございます! (2017年1月14日 17時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - ネットは1人で準備できませんよ。少なくとも、2人で何回かにわけないと無理です。 (2017年1月13日 15時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
根菜(プロフ) - レスありがとうございます!m(_ _)m (2017年1月4日 14時) (レス) id: 12ef26e614 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 根菜さん» あ、そうです。すみません!ありがとうございます! (2017年1月4日 13時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2016年12月30日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。