二話 ページ3
貴女side
「おはようございますっ!って、わっ!!」
…ドンガラガッシャーン!
「ちょっ!松永ちゃん!!?」
「おいっ!?!」
「だいじょうぶ?!!」
きて早々、魔美ちゃんはスポドリの籠を倒しました。
謝って欲しいけど…。
仕方ないよね。
あそこに置く私も悪いんだし。
「わ、ごご、ごめんなさいっ!先輩が作ったスポドリが…」
「そんなことより!松永ちゃんは、怪我ない?!」
…チクッ
及川の言葉に傷付いたのは気のせい…
「ちょ、膝から血が出てんじゃねぇーか!」
「わ、ほんとだ、早く処置しなきゃ、部室いくよー!」
「え、でも、先輩、スポドリは?!」
「今はそんなことより、魔美ちゃんに元気になってもらわなきゃダメでしょ!」
自分で言ってて笑えてくる。
本当はダメだよ?でも、こうしなきゃ仲間思いのマネージャーじゃ無くなるじゃない
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りん - すごく面白いですとっても気に入りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ (2017年3月26日 22時) (レス) id: 60bb46c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 翠山葉月ノ十四さん» すみません。ご指摘ありがとうございます! (2017年1月14日 17時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
翠山葉月ノ十四(プロフ) - ネットは1人で準備できませんよ。少なくとも、2人で何回かにわけないと無理です。 (2017年1月13日 15時) (レス) id: 113142bdb7 (このIDを非表示/違反報告)
根菜(プロフ) - レスありがとうございます!m(_ _)m (2017年1月4日 14時) (レス) id: 12ef26e614 (このIDを非表示/違反報告)
民(プロフ) - 根菜さん» あ、そうです。すみません!ありがとうございます! (2017年1月4日 13時) (レス) id: 8dfbbd9c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:民 | 作成日時:2016年12月30日 18時