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360話 ページ5
お説教から解放されたのは夜中で、
寮に帰ろうとすると教授さんと廊下でぶつかった。
｢うぁ、すいません、前見てませんでした…｣
｢…今までどこに行っていた？｣
｢ん〜、窓から落ちて…そっからは覚えてないですね…｣
｢よく眠れていなかったのだろう？｣
｢教授さんはよく人のこと見てますね…大広間ではなかなか寝れなくて…｣
｢…明日までに人狼と動物もどきの違いについてのレポート課題が出ている、が。｣
｢え、本当ですか？やっちゃったなぁ…｣
｢…免除にしてやろう。ついてこい。
その代わり手伝ってもらう。｣
｢いいんですか？やったぁ！｣
免除かぁ、何をすればいいんだろう。
｢ここの薬品を整理しておけ。
ラベルを貼って名前の順に並べろ。いいな？｣
｢お任せください。｣
…ところでどれが何の薬なんだ…？
それぞれ違うっぽいけれど…
｢…緑の液体…これだけか、ならこれは…｣
と順にラベルを貼っていく。
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にこ(プロフ) - 更新停止してますか？主さんのペースで頑張ってください！ (9月18日 10時) (
レス) id: b918b63051 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - 好きすぎるたまにシリアスな所入れてくれるのも嬉しい！ (8月27日 2時) (レス) @page30 id: 8a38a1d1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し | 作成日時：2023年8月27日 2時
