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ついに奴が…… ページ38

NOside



シ「はい……わかりました」ピッ





モ「なんの電話?」





シ「あー個人的な電話だよ
さて……Aを取り戻すことを考えるか」






ン「ヒカルのアジトにいる可能性があるんでしょ?」





マ「今アジト検索してる」





リビングで作戦会議を
ダーマを除くメンバー達でしている





モ「そのアジトヒカルだけがいるとは限らないからね」






ぺ「俺達絶対警戒されてるね」






マ「出たけど…俺にはこれだけしかできないな…」





マサイがみんなに向けたパソコンには
アジトの行くまでの地図と建物のみ





マ「隙がないな…」





ザ「こんなものに得意なダーマさえいればね……」





?「呼んだか?」ガチャ





「「!!?」」





リビングの扉に立っていたのは
意識不明なはずのダーマだった






ン「な、なんで!?病院のはずじゃ……」





シルクはニヤッと笑い





シ「遅せぇよ(笑)
事件の翌日には起きてたくせに」





ぺ「お、起きてた!?ど、どういうこと!?」





ダ「まぁ…あとでわかる
それよりヒカルのアジト徹底的に調べたぜ」





ダーマが持っていた紙を
机にパサっと置いた





そこには建物の構造
警備員の数
アジトのメンバーの数
防犯カメラなどそこに書かれていた





ダ「あいつが俺を撃たなければ
ずっとあいつは苦しんでいた
そうなんだろ?シルク」





ダーマはシルクの方を見て
そう言った




シ「あぁそうだ
資料サンキュー」





モ「は、話が追いついてない……」





ン「シルクどういうこと?」





ダ「んじゃあ俺からA誘拐について
1から話をしようじゃねぇか」





ダーマは語り始めた

1年前→←見せ物



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シルク^-^ - 泣いた―!ヤバい涙止まんない (2018年11月15日 18時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ〜 - マジで面白かった泣きました… (2018年11月14日 20時) (レス) id: 14e6095166 (このIDを非表示/違反報告)
なーなー - うわぁ……もう、すごく面白かったです!感動的で私の語彙力じゃ足りません(´;Д;`) (2018年10月28日 21時) (レス) id: 815a6f2f6d (このIDを非表示/違反報告)
mai Okamoto(プロフ) - 最後まで見て泣いてしまいました…。終わり方かっこよすぎ! (2018年10月27日 4時) (レス) id: 941be6edc0 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - とてもカッコイイ終わり方で感動しました……。終わってしまうのが悲しいです(泣) (2018年10月26日 2時) (レス) id: d122f09f7f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みらんしょ | 作成日時:2018年8月24日 20時

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