MAFIA

恥ずかしい※ﾋﾟﾝｸ ページ22

シルクは私から離れて





シ「順番逆なってしまったけど
俺と付き合ってくれませんか？」





『お願いします…』





ペコッと頭を下げてそう言った






シルクは目をキラキラさせていて
私を抱きしめて
耳元で”ありがとう”と言った






シルクは抱きしめたまま
背中に指をツーっとなぞった





シ「もうこのまま最後までやるからな」





パチンっとそれを外した





『本当に大丈夫なの？』






シ「大丈夫だって
Aが声を出さなければいいの話だから」






『私初めてだよ！？』






シルクは目を見開いて






シ「絶対嘘だ
散々ハニートラップ仕掛けてきたじゃねぇか」






『最後までやったことない
その前に終わってる』





シ「ふっ(笑)
じゃあ全部見せてくれよ？」





『………どうぞ』






この言葉恥ずかし過ぎる
本当にハニートラップ仕掛けてきた人間かよ！
って思う






シルクは私を押し倒して





服をまくって
さっき触れたところにまた触れた





『っー！恥ずかしいって！』





両腕で隠すが





シ「A」






シルクの真剣な眼差しには叶わなくて






両腕をパッと離した





シルクはそこにしゃぶりついて
舌で遊んでいた






『っ……！』






シ「おー敏感敏感」





と言って手を下に伸ばして
そのままズボンの中に手を入れて
上から触ってニヤッと笑った





シ「濡れてるぜ(笑)」





もう本当に恥ずかしすぎる
そんなことを考えていると
中に指を入れてきた






『んっ……』





シルクは気持ち悪いぐらいニヤニヤしていて






私のズボンを脱がした

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