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第4話 ページ5

『いや…ガン見してないし』




シ「いやいや(笑)ガン見半端なかったよ?(笑)」





『本当にガン見してな……』
シ「あーわかった(笑)俺の顔に惚れたなクスッ」





は?





『いや…本当になんもないです』





シ「俺を見てなんもないってことないだろ」ニヤッ





うざい…





『いい加減にして…』ボソッ





シ「ん?なんて?」





『いい加減にしてよ!
あんたのこと興味ないのよ!この自惚れ!』





全員がこっちを振り向き
ヒソヒソと話して女子は私のことを睨んでいた





『みくクラスわかった?』




み「う、うん」





『じゃ行こ』





私はシルクというやつから逃げるように玄関から出ていった
――――――――――




『あー!もうなんなの!?あんな自惚れに惚れる人おかしいよ!?』





み「まぁまぁ落ち着きなってA」






『あいつらとクラス一緒になりませんように!』パンパン!





手を叩いて教室に入った





あ、みくとはクラス一緒だったから3年間の心配はないね





ガラッ




教室を開ければまだ半分しかいなくて
会うのが初めてなのかまだ静かだった





『みくー席どこ?』





みく「私はここだから…
Aの後ろだ!」




『マジ?やった!』





ガラッ
シ「ういーっす」




『え』
シ「あ」





ええええぇ!

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みなちゃといるか(プロフ) - 面白いですね!続きが楽しみです! (2018年8月1日 1時) (レス) id: ab5ead7b5e (このIDを非表示/違反報告)
オムニボット2 第二支部 - あ、もうこの時点で最高。も〜更新が楽しみすぎる。あ〜もう、あれだ。天才(語彙力) (2018年7月29日 22時) (レス) id: 4358c3a329 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしてますネ (2017年11月2日 8時) (レス) id: 9725c6f00b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みらんしょ | 作成日時:2017年11月1日 21時

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