第28話 ページ29
『はぁぁぁー』
み「Aため息ばっかりだよ…」
みくはよしよしと頭を撫でてくれた
今は昼食時間
この学校は食堂があるため大半は食堂に行く
けどここの食堂は値段が高い
ランチメニューなんて1000円からだ
私はそんな余裕ないので自分で弁当作ってる
みくはコックさんが作ってくれたサンドイッチを食べている
ここは園庭
屋根付きですぐそこには噴水もある
そこの白いベンチで食べているよ
『だってぇぇぇ〜(泣)』
シルクからあんなこと言われたあと
教室に戻れば女子から睨まれたし
廊下歩けば先輩も私を睨む
み「災難ってしか言おうがないよ…
Aはそれになりきるしかないよ」
ダ「そうだあいつの言う通りにしろよ」
みくと私の後ろにいつの間にかダーマがいた
『うわっ！…なんでここにいるの？
ご飯は？』
ダ「もう食べた
あ、お前の卵焼きもらーい」ﾊﾟｸｯ
『あぁぁー！自信作の卵焼きがぁぁ』
ダ「美味っ！お前すぐシルクの嫁になるな(笑)」
『感想は嬉しいけど
あいつの嫁になるつもりはないから』
ダ「どうせ嘘なのは分かる
だってあいつ婚約者いるんだぜ」
み「やっぱ婚約者いるんですね…」
えぇぇ！
あいつに婚約者いるの！？
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みなちゃといるか(プロフ) - 面白いですね！続きが楽しみです！ (2018年8月1日 1時) (
レス) id: ab5ead7b5e (このIDを非表示/違反報告)
オムニボット２ 第二支部 - あ、もうこの時点で最高。も〜更新が楽しみすぎる。あ〜もう、あれだ。天才(語彙力) (2018年7月29日 22時) (レス) id: 4358c3a329 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしてますネ (2017年11月2日 8時) (レス) id: 9725c6f00b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらんしょ | 作成日時：2017年11月1日 21時
