ご。 ページ6
A「晃牙は?わんちゃんは知ってるの、
別れた理由」
零は喋らず 黙ったままだ。
そう、それが答えだ。
A「いってないんだね」
零「…だったらなんだよ、いちいち人の事情に
突っ込んできてんじゃねぇよ」
A「うわぁお。昔の零に戻った」
零「テメェが人の気も知らねぇで いろいろ言って
くるからだろーが」
さっきまでの優しそうな、おじいちゃん気な
雰囲気が消え、目つきも鋭くなっている。
そう、
晃牙との話は零にとって地雷なのだ。
こうなっては 話ができない。
A「ごめん、いいすぎた。じゃ また明日」
そういって 暗い軽音部から出て行った。
また、聞けなかった。
A「ねぇ、なんで私とわんちゃんを
くっつけようとしてるの?」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
読んでいただいたA様!
ありがとうございます!!ヽ(*´∀`)ノ
ライトは幸せです!!←
これからも頑張らせて頂きます!!
└( 'ω')┘ムキッ!
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作者名:ライトさん(笑) | 作成日時:2017年5月13日 20時