すとぷり 黄色のハート

ハート29 ページ32

るぅとside

〜学校〜

莉犬くん･･･頭とかぶつけたりしてないよね？

モブ「え！あれって1組の･･･るぅとくん？！」

モブ「ん？ほんとだ！可愛い〜！♡♡」

莉犬のクラスに行くと騒がれるんだよな〜

るぅと「莉犬！」

ん？いつもは友達とかと話してるのに今日は･･･
何で机に突っ伏してるんだろ？

莉犬「ん？あぁ〜おはよ〜」( ᷇࿀ ᷆ )

るぅと「莉犬、昨日どうしたんですか?!」

莉犬「何が〜？」

るぅと「ジェルくんから聞いたんですけど、倒れたって･･･」

モブ「え！莉犬くん大丈夫？」

莉犬「ジェルくん大袈裟だな〜全然大丈夫！」
莉犬くん華麗に女の子達を無視してるw

るぅと「良かった〜」

莉犬「うん〜」

るぅと「あ！あと、起きた時に「大好きです！」って言ったってジェルくんが･･･」

あれ？莉犬くん･･･上の空みたいだけど･･･

るぅと「莉犬くん〜？」

莉犬「へ？あ！なんでもない なんでもない！」

るぅと「･･･やっぱり何かあったんですか？」

莉犬「う･･･なんにもないよ！」

るぅと「？」

莉犬「ほら！HR始まるよ？またね〜！」

るぅと「あ！ほんとだ！じゃ、また！」



〜るぅとくんの教室〜


るぅと「はぁ･･･」
莉犬くん･･･僕になにか隠してるのかな？

るぅと「はぁ･･･」

A「るぅちゃん？ため息どした？？」

るぅと「?!あ、何か、莉犬くんに何かあったみたいなんだけど、話してくれなくて･･･」

いきなりAちゃんの声が聞こえたから僕は少し嬉しくなった

A「え！そうなの?!」

るぅと「うん･･･」

A「あ！私が聞き出してみようか？」

るぅと「え？」

A「放課後カフェとかにでも呼んで･･･二人きりなら誰にも聞かれないし！」

え？

るぅと「あ〜でも僕の方が付き合い長いから僕が莉犬くんに聞くよ！」

A「え、でもさっきは教えてくれなかったんでしょ？」

るぅと「まあ、そうですけど、もう一度聞いてみます！」

A「じゃ、よろしくね！」

るぅと「はい！」

Aちゃんと莉犬くんが2人になる方が嫌だな･･･

あ、莉犬くん誘わなきゃ･･･


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更新遅れてしまいすいません･･･

すとぷりフェア行ったら莉犬くんのキーホルダーしか残ってなかった･･･無念(笑)

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