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noside
______鳳仙地区 とある病院
小田島「鬼邪校ぉ…
確かにそう言ったんだなぁ？」
朝焼けの中、病院の一室にて
手当ての終わったサバカンたちの元へ
沢村、佐智雄以外の四天王と生徒達が集まっていた。
サバカン「…」
包帯を巻かれ、
ベットに座るサバカンや怪我をした生徒
小田島の声に、小さく首を縦に振ったサバカン。
こうなったのは
昨夜の出来事だった。
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学校も終わり、日の落ちた頃
やっと帰路に着いた四天王達。
一歩先に学校を出た沢村とサバカン。
一緒に出たはずなのに
どんどん先に行ってしまった志田。
一人帰ってしまった佐智雄。A。
結局残った、
小田島「仁川〜」
仁川「あ？」
仁川と小田島。
二人は部隊を数人連れて帰路に着いていた。
小田島「腹減った〜」
仁川「おぉ、どっかよるか！」
小田島「俺金ねぇよぉ」
いつもの様に話す二人だが
時既に遅し
「仁川さーん！！」
ある道に差し掛かった時、部隊の一人が声を上げ
仁川の腕を掴んだ。
そして、
「あれ、うちの奴らじゃ…」
そう言って目の前で繰り広げられていた喧嘩。
そこで殺られていたのが、
仁川「何してんじゃこらぁぁあ！！」
すぐ様そこに駆け寄る仁川と部隊に気づき
相手は去っていく。
そして一歩遅れて倒れている奴に近づく小田島。
小田島が被されていた布を取り払うと、
小田島「…おい沢村ぁ？」
血まみれで倒れる沢村がいた。
そこに声を震わせなが屈むと
小田島「おぉい、？」
地面に着いた手を見て
そこについた血を見た瞬間、
小田島「おい救急車ぁああ！！」
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そして、今に至る訳だ。
襲撃にあった沢村やサバカン。
沢村は意識不明。
そんな中、手当ての終えたサバカンからの話で
志田「おい、なんだよそれ」
サバカンは、相手が鬼邪校と名乗っていたと言う。
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A - 久しぶりに読み返してみたけどやっぱり面白い。よければ続きも読みたいので書いてもらえると嬉しいです>< (6月4日 20時) (
レス) id: f296b2ed74 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きも見たいです(*^▽^*) (2022年3月27日 12時) (レス) @page33 id: a056ba0898 (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - 面白かったです！続き楽しみにしてます (2022年1月17日 0時) (レス) @page33 id: c5820b78bf (このIDを非表示/違反報告)
あおいそら(プロフ) - みぃー姉さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！そうなんですね、中々書き直してばかりで、そう言っていただけると頑張れます（ ; ; ） (2019年12月18日 22時) (レス) id: fbd68f7f09 (このIDを非表示/違反報告)
みぃー姉(プロフ) - 初コメします。傷つけ合ってからずっと読みました！読み進めていくうちに楽しく夢中で読みました。続きが早く読みたくなります。更新楽しみにしてますね(*^^*) (2019年12月18日 14時) (レス) id: b09e3ddd4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいそら
| 作成日時：2019年12月5日 23時
