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サシャ「あの巨人、何なんでしょう…」
あの後、補給所の壁から顔を出した巨人たち。
それを、巨人がぶん殴った。
コニーとアルミンに連れられて
ミカサは無事ったようで、
あの巨人のことを聞かされた。
巨人を殴った巨人は、知性がある。
人間には興味を示さらない。
らしい。
なので、その巨人に補給所周辺の巨人を任せ
アルミンの作戦で
補給所内にいる四体の巨人の討伐をする事になった。
巨人の目の前で銃を発砲する。
私はそれだけ。
後は目くらませで怯んだ巨人を、
天井に隠れた四人が討伐する。
ジャン「おいアルミン」
アルミン「なに？ジャン」
そもそも、
調査兵団が居ない時に襲撃してくるなんて
超大型巨人がそれを知ってたとしたら
あの巨人も知性がある事になる。
アルミン「うん…そうだね、」
あれ、そう言えばエレン
___『知性があるのはこの巨人だけだ！！』
て、超大型巨人に向かって行った時に
言ってた気がする。
アルミン「ねぇA、ロイ」
確かに、大型は壁を壊した。
それに砲弾を破壊したことを踏まえると
知性があると考えるのが妥当か。
なら、知ってて襲撃した、ということか
アルミン「…A？」
壁の中にいたってこと…？
それとも、
壁外で調査兵団を見て攻撃しにきた…
でもあんな巨人、
壁の中からでも壁外にいたら分かりそうだし…
ジャン「おいA！！」
A「っ…え、なに」
ジャン「何じゃねぇよ、たくっ、」
アルミン「Aとロイには、もし外した時のために上で準備してて欲しいんだ」
A「あ…分かった」
壁の中に、巨人はいない。
壁の外にも、あんなデカイ巨人はいない。
超大型巨人は
急に現れて、急に消える。
…あとで、相談してみよう
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あおいそら(プロフ) - リヴァイ好きさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！中々更新出来ませんが、そう言っていただけると力になります！ (2019年8月8日 21時) (
レス) id: fbd68f7f09 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァイ好き - わたくし、こういう小説大大大好きです。応援してます！！ よかったらまた別の作品も作ってほしいです！ (2019年7月28日 18時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
あおいそら(プロフ) - あまりさん» ご指摘ありがとうございます…！ (2018年12月14日 9時) (レス) id: 148be5f7db (このIDを非表示/違反報告)
あまり(プロフ) - ミカサの名前がミサカになってます…！ (2018年12月14日 2時) (レス) id: 53d0b6b8aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいそら
| 作成日時：2018年1月25日 22時
