34話 ページ36
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数日後____
広斗「これって」
雅貴「あの子か」
やっと落ち着いて、尊龍にぃの墓参りに来ていた。
その墓には
赤い花が置いてあって
それを備えたのは、
…愛華ちゃん
広斗は両親の時と同じで
墓に酒をかけて
雅貴はタバコすってそれを広斗に。
広斗も吸って、それを尊龍の墓に添えた。
雅貴「よし、帰るか」
広斗「兄貴になんか言う事ねぇの」
屈んでた二人が立ち上がって、私も立ち上がろうとした時
広斗の声が上かは降ってきた。
…言いたい事、、
尊龍にぃ、
やっと、二人が前に向けたよ。
私ができる事は、
いつも二人が安心させてくれるように、私も二人の力になること。
…出来たかな、尊龍にぃ？
A「…尊龍にぃ大好き」
ねぇ尊龍にぃ…
大好きだよ。
尊龍にぃの言葉で私の世界は変わった。
…ありがとう、尊龍にぃ
雅貴「…いい？」
A「うん」
雅貴「いいなー兄貴、Aに大好きーって言われて」
広斗「…帰んぞ」
この兄弟を残してくれて____
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広斗「結局、カジノ法案の裏側報道されてねーな」
墓参りの後、ちょっと休憩！とか言い出した雅貴の提案で
海岸沿いにバイクを停めてアイスタイム。
雅貴がすぐそこで買ってきたやつ。
広斗「てか結局、あのUSBどうした？」
そこでいきなり話し出したのは、あのUSBの事。
確かに、USBは雅貴が持ってたはず。
雅貴「あれは…
一番信頼できる奴に預けてる」
" 一番信頼できる奴 "
その言葉に広斗と顔を合わせる。
だって、
A「広斗の他に信頼できる奴なんかいんの、」
広斗「まず友達いんのかよ」
雅貴「ちょっと！それ何か酷くね？」
だって、ほんとじゃん。
いっつも広斗広斗で
毎日広斗と一緒じゃん。
なんて、
そんな雅貴は今度は眼鏡とって
雅貴「なぁ、それ一口ちょーだい」
広斗のアイスを欲しがり出した。
広斗「何味？」
雅貴「何でしょう」
広斗「絶対グレープでしょ。グレープはいいや」
雅貴「ちゃうちゃう、ちょっとくれよ！」
広斗「俺はソーダがいい」
雅貴「ケチ！一口でいい。頂戴」
広斗「俺はソーダでいい」
雅貴「なんだよいいじゃん一口。はやく」
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SORA(プロフ) - あおいそらさん» 了解(^-^ゞです笑 (2018年3月8日 17時) (
レス) id: c26baa854f (このIDを非表示/違反報告)
あおいそら(プロフ) - SORAさん» 自分でも見返してこんなこと書いてたのかと思うことが多々あるので、何を思って書いたのか、急いで書いたので、もう後は皆様のご想像にお任せします(笑 (2018年3月8日 17時) (レス) id: 75c43f33b5 (このIDを非表示/違反報告)
SORA(プロフ) - 結局、主人公と尊龍は、やったの？やったなかったの？笑 (2018年3月5日 23時) (レス) id: c26baa854f (このIDを非表示/違反報告)
あおいそら(プロフ) - *madder*さん» あー、まだ最近の方もハッキリしてないですからね、笑 あまり気にしない方がいいですね、笑 (2017年4月27日 8時) (レス) id: 75c43f33b5 (このIDを非表示/違反報告)
*madder*(プロフ) - だと思います、というかそれでどうだこうだなら最近の人からまだ日が浅いとに気が変わるの早すぎだと思いますね、それなら臣さんに害がある気もしますがそこまで性格悪くはないかと笑 (2017年4月26日 22時) (レス) id: dd1a426997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおいそら
| 作成日時：2017年4月8日 16時
