＃４７ ページ47
かなside
私と翔平くんは同じ文化祭の実行委員になった
翔平「俺！かなちゃんと一緒に実行委員出来てめっちゃ嬉しいです！」
かな「ありがとぉ♪」
私達は、生徒会室に向かう為に廊下を歩いていた。
翔平「あっ！！望と大翔や！。来てたんやw」
かな「大翔くんに仮想コンテストの衣装の確認してもらわなくちゃ」
翔平「じゃあ、俺も手伝いますよ？！」
かな「大丈夫だよ♪ひとりで出来るから♪」
翔平「なんかあったらなんでもゆうてください！何でもやります！」
かな「ありがと。翔平くん♪優しいね」
翔平「いいえ(照)」
こういう男はかんたんww
ちゃんと利用してあげなきゃ♪
かな「じゃあ、大翔くん行こ？」
私は大翔くんと？いやAちゃんと一緒に被服室に向かって行った
かな「じゃあ、これに着替えてね」
A「う、うん…」
かな「あれ？どうしたの？」
かな「文化祭楽しみじゃないの？」
A「楽しみだけど…」
かな「私は楽しみだよ♪学校外の人も来て人気者になれるもん♪しかも……」
かな「あんたともう関わんなくなるんだもん♪」
A「………」
かな「邪魔者がいなくなるってなったらねぇ♪」
かな「まぁ、本当は今すぐにでも消えて欲しいんだけどね…」
A「そ、そのことなんだけど…」
バシッ！！
かな「まさか、出ないなんて言わないよね？前、言った事覚えてるよね？出なかったら私が皆の前でバラすってwww」
かな「まあ、出たとしても終わった後にみんな？メンバーには言ってもらうんだからね♪本当の姿で……笑笑」
かな「まぁ、その事はさ・て・お・き♪」
かな「早く着替えな」
Aちゃんは、カーテンで仕切られている更衣室に入った
数分後…
A「ど、どうかなぁ…」
かな「完璧♪女の子みたーい♪」
かな「あっ！女の子だった♪ゴメーーン」
A「大丈夫です…」
かな「おっけーって事で明日よろしくね♪」
A「はい…」
かな「着替えたらそこら辺に置いといて♪」
私は被服室にAちゃんを置いて教室をあとにした。
本当に楽しみ♪
明日であいつがいなくなるって事は…
関西jrから邪魔者がいなくなる！
みんなも喜ぶだろうなぁ♪
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作者名：ちぃ | 作成日時：2017年7月13日 16時
