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コナンside
やっと学校が終わった…………
コナン「ごめん、僕今日急いでるから先帰るね!」
元太「なんだよコナン今日博士の家でゲームしようって言ってたじゃねぇーか」
光彦「そうですよ、コナン君」
哀「どうしたの?そんなに急いで…………(小声」
コナン「実は…………」
カクカクシカジカ
哀「そう…………なら急いだら?」
コナン「あぁ、じゃあーな!」
急がねーとな
灰原side
歩美「あーあ、行っちゃった…………」
元太「なんだつまんねぇーの…………それより早く博士の家いこーぜ!」
光彦「そうしましょう!」
ほんとこの子達ゲームしか頭にないわ…………
それにしても、工藤くんがあんなに急ぐなんてどんな人なのかしら…………
零一side
カランカラン
?「いらっしゃいませー」
へぇ……ここがポアロってお店か…………落ち着くな……
安室「あ、零一さん!来てくれたんですね」
『あ、どうも……』
?「安室さん知り合い?」
安室「そうなんですよ、梓さん。この前ショッピングモールで僕の知り合いと一緒に歩いていたので」
梓「へぇ〜すごくイケメンですね零一さん」
聞き間違いか?
『え?イ、イケメン?誰がですか?』
梓「零一さんがですよ」
『いやいや、俺はイケメンじゃないですよ?安室さんのような方をイケメンと言うんですよ』
安室「あはは………(苦笑」
梓「立ち話もなんですから、カウンターにどうぞ」
梓さんって言ったっけ?
いい人そうでよかった…………
『あ、ありがとうございます』
安室「何飲みますか?」
『あ、ブラックのコーヒーで…………』
女子高生1「ねぇねぇ、あの人かっこよくない?」
女子高生2「ほんとだ!イケメン!」
女子高生3「しかもブラックのコーヒーだよ!?」
女子高生1「カッコイイ…………」
女子高生2&3「「それな…………」」
梓「零一さんって、ここら辺に住んでるんですか?」
『へ?あ、俺、今日引っ越してきたんですよ』
安室「え?今日だったんですか?」
『あ、はい…………』
梓「なら、パーティーしません?」
『パ、パーティー?』
安室「いいですね。やりましょう」
『あ、いえ…………そ、そんなことしていただかなくても…………大丈夫ですよ(ゴニョゴニョ』
引っ越してきただけなのにパーティーをしてもらうなんて…………
そんな…………悪いよ………………
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作者名:ミウル | 作成日時:2019年5月3日 23時