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3ー1 ページ6

零一side

沖矢さんの車で近くのショッピングモールに来た

ここも前とは変わって新しくなっていた

『お〜、あのブランドの服屋さん出来たんだ…………』

沖矢「好きなんですか?」

『あ、はい…………あのブランドの靴がすごく好みなんです』

沖矢「そうなんですか」

『はい、あ、日用品買いに行きましょう』

沖矢「そうですね」


それから、歯ブラシや、タオルなどを買ってブラブラショッピングモールを歩いていた

『あ、あのほんとに良かったんですか?荷物持ってもらっちゃって……』

沖矢「いいんですよ」

沖矢さんほんとに神すぎる

?「あれ?沖矢さんじゃないですか」

ん?何だこの金髪イケメンは

沖矢「これはこれは安室さんこんにちは」

安室「こんにちは、で、お隣の方は?」

今の数秒で理解した

この2人仲悪いな絶対

会話中2人共笑ってるような顔してるけど目笑ってない

沖矢「この方は影山零一さんです。」

『ど、どうも…………』

安室「僕は安室透っていいます。」ニコッ

安室「沖矢さんとはどういった関係なんですか?」

『え、あ、一様同居人っていう関係です』

安室「へぇ〜同居人ですか」

『あ、はい…………』

沖矢「安室さんそろそろ帰らなくていいんですか?」

安室「そうですねそろそろ帰らなくては……あ、そうだ、僕ポアロっていう
喫茶店で働いてるのでぜひ零一さんも来てください」

『わ、分かりました……ぜひ行かせてもらいます…………』

安室「それじゃあ」

『あ、はい!』

手振ってる…………イケメン…………振り返しとこ………………

沖矢「それでは私達も行きましょう」

『そうですね』

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作者名:ミウル | 作成日時:2019年5月3日 23時

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