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6ー1 ページ11

零一side

誰でもいいから助けてくれ…………

今、安室さんのハムサンドを食べてる…………

いや、美味しいよ?めっちゃ上手い

パーティーのこと色々決められたし…………

はぁ…………途中で抜け出そ

コナン「おい、零一……途中で抜け出したりしたら…………分かってるよな?」

( ゚д゚)オ…マイガー…

バレてたか…………

コナン「バレてるよ……顔に書いてあるもん」

くそ、あの推理バカ覚えてろ…………

安室「あ、あの…………零一さん?すごい殺気が…………(汗」

『え……あ、す、すみません……つい…………』

なんだよついって

安室「パーティーをやる場所どこにしますか?」

梓「そこなんだよね〜問題わ…………」

『あ、あの別にしなk(コナン「ん?なんて言ったの?零一兄ちゃん」いや、
なんでもないです………………』

やっべぇ…………あともう少し話してたら絶対殺られる…………

店長「ここでやったらどうだ?」

梓「店長!?いいんですか?」

店長「あぁ、構わないよ」

安室「ありがとうございます!」

あーー嫌だよーーー帰りたいーーー

安室「僕が手によりをかけて作りますね」ニコッ

安室さんのこの笑顔で許してやるか……

『あ、てか、誰呼ぶんですか?』

コナン「少年探偵団の皆と阿笠博士と小五郎のおっちゃんと蘭姉ちゃんとその友達と………………
いっぱい呼ぼう!」

安室「そうですね」

『な、なら…………沖矢さんも呼びましょう?』

安室「沖矢さん?」

沖矢さんの名前を出した瞬間安室さんの片眉がピクリと動いた…………

『あ、はい…………ダメですか?』

安室「いえ、呼びましょうか……気に入りませんが…………(ボソッ」

最後のボソッと言ったやつ………………なんなんだよ………………

ほんと仲悪いんだな………………

なんかあったのか?

コナン「じゃあ、皆のこと僕呼んでくるね」

『なら俺は、沖矢さん呼んできます』

この空気気まずいな…………

安室「分かりました…待ってますね?」ニコッ

うっへぇ〜怖ぇ〜

早く呼びに行こ…………



この後、大変なことが起こることを誰も知らない………………

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作者名:ミウル | 作成日時:2019年5月3日 23時

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