検索窓
今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:1,593 hit

大好きな人 ページ47

結婚式当日私は綺麗なドレスに身を包んでいた。

ドレスはとても綺麗だが私の心は何も感じない。

銀さんと着たかった。

銀さんと。。。

貴「銀時様…」

男「おい、Aその名を口にするな。今日は我々にとって盛大な日だ。楽しく行こうじゃないか。」

貴「はい。、」

そうこうしているうちに式が始まった。

私はバージンロードを歩いている。

たくさんの知らない人たちから祝福されている。

笑うことすらできない私。

牧「2人は如何なる時も支え合い愛し合うと誓いますか?」

男「誓います」

牧「新婦様は?」

ここで私が言ってしまえば。

言いたくない。でも言わないと。銀時様が。。

銀時様。幸せにってくださいね?

貴「誓いま((誓わせねーよ。」

私の声を遮る聞き覚えのある声がした。

それと同時に爆発音が聞こえ会場がざわめいている。

銀「どーもー万事屋ですー。お姫様連れ戻しに着ましたー。てめー覚悟はできてんだろうな?」

男「んっな!昨日毒を体に含ませ道端に捨てたはず!」

銀「すったら毒効かねーんだよ。
ただな俺の女何泣かせてんだよ。
何触れてんだよ。
こいつはな俺の愛する可愛い女なんだよ!!!!」

そう言って兄上と銀時様が刀をぶつけ合っている。

神楽ちゃんも新八くんも戦ってくれている。

時間が経ちこの戦いが終わり

走って私たちは逃げた。

そして空には太陽が昇っていた。

銀「すまねぇなA怖い思いさせて。
でもお前には泣き顔はにあわねぇ。
ここで言うのはあれだけどよ。
俺の隣でその笑顔ずっと見せてくれねーか。」

貴「銀時様?それは??どういった意味??」

銀「好きだ。大好きだ。俺と付き合ってくれ。」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←銀時サイド



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 銀時 , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:銀奈 | 作成日時:2019年1月3日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。