はじめまして ページ37
貴「貴方は??」
?「私は新ちゃんの姉のお妙よ。貴方のことは新ちゃんからよく聞いてるわ!よろしくねAちゃん」
貴「お妙さんよろしくお願いします!!
てゆうか真選組の皆さんなんでこんな早く。さっきまで私たちとお話ししてましたよね??」
総「そりゃあ俺の女の祝いとなったら交通ルールなんて無視して飛んで来やした。」
神「誰がお前の女アルか!?調子のいいこと言ってんじゃないアルヨ!」
そう言って神楽ちゃんと総悟くんは喧嘩を始めた。
いつもどうりで何1つ変わらない。
この日常が幸せ。
あっとゆう間に時間も過ぎていき時刻は23時を回っていた。
真選組のみんなはお酒で酔いつぶれて。
神楽ちゃんと新八くんは仲良く寝ていた。
貴「お妙ちゃん片付け手伝ってくれてありがとうねでもお妙ちゃんもたまさんもキャサリンさんもお登勢さんも私があとはやるので休んでてください」
お妙「何言ってるのよ!みんなでやりましょう。
遠慮はしなくていいのよ!」
そんなこんなで会話していると片付けも終わりみんな家に帰っていき銀さんと2人きりになった。
貴「銀さん今日はありがとうね。私すごい幸せ。」
銀「礼ならあいつらにいいな。まさかお前が起きてるなんて思わなくて銀さん急いで神楽に連絡してよ。ほんの数時間であんな飾りつけだぜ?
あれは化け物にしか見えねぇ」
貴「ねぇ。銀さん?銀さんは私が居なくなったらどう思う?」
銀「そりゃあ全力でお前を探す。地球の裏だろうがどっかの星だろうがお前を迎えに行く。」
貴「そっかぁ。なんか銀さん王子様みたいだね。」
幸せなことがあるとどうしても後々怖くなってしまう私がいる。
この幸せに甘え続けていいのか。
銀「お前は余計なこと考えんな。」
そう言って私の頭をいつも撫でてくれる。
貴「銀さん明日私いきたいところがあるの!」
銀「お前とならどこでも行ってやる」
貴「ありがとう。じゃあ寝よっか?」
そう言って2人は布団に入り眠りについた
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作者名:銀奈 | 作成日時:2019年1月3日 1時