検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:1,589 hit

ページ31

ん?ここは?目がさめると私は花魁の格好になっていた。
手脚は鎖で繋がれ見動きが取れなかった

敵「お前どこに居たんだよ!!」

ぱちんっ

容赦無くビンタされる。

貴「私をどうするつもり?」

敵「お前を買いたいという奴がいてな。そいつがここにくるのをまってんだ」

貴「私は物じゃない!!!」

敵「生意気な口叩いてんじゃねえ!!!」

容赦無く殴られ蹴られる。頭からは血が出ている。

敵「お前は所詮物だ。あの白夜叉のところに行って随分と態度がでかくなったな?」

貴「白夜叉?何よそれ!」

敵「おお。お前聞いてないのか。坂田銀時の本当の姿を。あいつは人殺しだ。江戸を守るが為女子供容赦無く殺してきた鬼だ。」

貴「そんなの昔でしょ!!今の私には関係ない!!」

敵「ビビリの花魁様!白夜叉が戦ってるところ見たら怖くて泣いちゃいますねー笑」

確かに私は戦ったり血が出てるのを見ると怖くて震えてしまう。でも銀さんはちがう。

あの人は自分のためにではなく人のために剣を抜くひと。

貴「貴方達に銀さんを悪く言われる筋合いないから。」

敵「テメェ生意気になりやがって。しにてーか?」

貴「殺せるものなら殺しなさい」

そう言って私の昔の頬の傷に刀を突きつける

貴「いたっぃ」

敵「おっといけねぇお前はこれから買われる商品だった。」

銀さん貴方に会いたいです。叶うのなら助けに来て。

銀さん。

わきまえろ→←銀時side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 銀時 , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:銀奈 | 作成日時:2019年1月3日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。