銀時side ページ30
銀「神楽新八今俺のこと呼んだか??」
神「読んでないアル誰がお前のことなんて呼ぶアルカ??」
新「僕も呼んでないです。」
なんか胸騒ぎがする。
にしてもこの依頼なんなんだよ。
郵便局に手紙届けろだ??
3人も行く必要ねーだろ。
銀「お前ら終わったことだしとっとと帰るぞ」
万事屋が見えてくると。
新「銀さん扉壊れてません?」
銀「!!!A!!!!!」
走って万事屋に行き中に入ると、
家具は倒れ血がそこら中についていた。
銀「A!!!!どこだ!A!!!!!」
神「銀ちゃんまさかこの血…」
銀「A…。おい神楽定春貸せ。」
神「いいアルでもこんな時になんでヨ!」
銀「あいつの居場所わかんねえ以上匂いに頼るしかねえだろ。あとお前ら2人はここにいろ。あいつがもし帰ってきたら1人にさせちまうから」
神「でも。銀ちゃん」
新「神楽ちゃん。僕らは信じて待ってよう。」
その時電話が鳴り響いた。
銀「誰だ。」
?「お前の女は南海岸の港だ。」
プーップーッ
電話は切られた。
場所がわかった以上行くしかねえ。
定春のことなんて忘れ無我夢中で走っていた。
待ってろ今助けてやるから
まってろA!!!
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作者名:銀奈 | 作成日時:2019年1月3日 1時