意外 ページ14
家に着くと早速着替えをして、髪を整え。化粧をし直し、手を洗い
晩御飯の仕込みに取り掛かった。
人の台所を勝手に使うのは少しいけない気もするが。
銀時様、新八くん、神楽ちゃんを見ていればわかる。
決して裕福な生活ではないが一分一秒を楽しく過ごしている。私とは大違い。そんな気がして
何か恩返しができればと気合をいれた。
貴「ふぅ。おわった!これでよし!」
リビングに料理を運ぼうとすると。
新八くんと神楽ちゃんと銀時様が、
目を見開き口を開け呆然と立ってこちらを見ていた。
貴「あ、勝手に借りてしまい申し訳ありません。皆様に何かお返しができればt
私が言い切り前に神楽ちゃんが凄い勢いで抱きついてきた。
神「A意外ネ!!!!!!!
こんなに美味しそうなご飯始めてみたアル!匂いも完璧アルナ!私あった時からAのこと大好きアル!!」
そう言って喜ぶ神楽ちゃんがどうしても可愛くて
仕方がなかった。わたしに妹ができた感情がした。
新「さぁ!みんなで運んで食べましょう!」
そう言って新八くんが運ぶのを手伝ってくれた。
少し疲れてしまったけどみんなの笑顔が私に力を与えてくれる。そう思うと疲れなんてなかった。
銀。新。神。「いっただっきまーーす!!!!!!」
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作者名:銀奈 | 作成日時:2019年1月3日 1時