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Aside


脇「お前らには死んでもらう。我々の存在に気づいてしまったからな。」


すると、瀬文が私達の前に現れた。


瀬「こいつらは、殺させないし、お前も逮捕する。」


私が指を鳴らそうとした瞬間、時が止まった。


「セカイ?」


セカイだと思ったら、黒い服の男が部屋に入ってきた。


「貴方は、だれ?」


一「僕の世界で動ける人がいるなんて。。。!」


「貴方は、時を止めるスペックを持っているの?」


一「君は、警察?」


「そう。警察。」


一「そう。名前は?」


「A。」


一「僕は、ニノマエ。この世界のキングだ。」


「脇を殺しに来たの?」


一「あぁ。俺の獲物を勝手に殺そうとしたからね。」


「そう。」


一「止めないの?」


「別に。」


一「君、僕の仲間にならない?」


「何で?」


一「君もスペックホルダーなんだろ?」


「。。。」


一「この国は、腐ってる。僕らマイノリティは、こうでもしないと生きてはいけない。」


「私は貴方の味方にはならない。いや、なれない。」


一「なぜ?」


「それは、まだ教えられない。」


一「そう。じゃあ、今はいい。から考えといてよ。」


と言って、ニノマエは脇に銃弾を向けた。


一「じゃあね。Aさん。また会おうね。」


次の瞬間時が流れ始めた。


そして、脇が死んだ。


瀬文も当麻も驚いていた。


瀬「あの時と。一緒だ。。。」

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むくろ(プロフ) - いつでも続き待ってます (2021年12月14日 17時) (レス) @page13 id: 174613f474 (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい←おい - すごく面白いです!楽しみにしています! (2021年4月20日 18時) (レス) id: 9a18975db5 (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい←おい - オリジナルのタグついたままですよ! (2021年4月20日 18時) (レス) id: 9a18975db5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐっさん | 作成日時:2017年2月22日 13時

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