束の間の日常 (ページ27)

今日:29 hit、昨日:27 hit、合計:64,122 hit

☆ ページ27

After Talk

『ただいまー』

玄関から声が聞こえる。いつもだったら返事するんだけど、今は無理。俺の膝の上で大我が気持ちよさそうに寝てるからね。

きっと昨日もあまり寝れなかったのだろう。だから、寝かせてあげたい。

『誰もいねぇの、？』

ガチャっとリビングのドアが開く。

ジェ「おかえり樹。」
樹「ジェシーいたのか、って、、きょも、？」
ジェ「いまさっき寝れたばっかりだから、」

撮影で雨降られたみたいで、しかも生理被っててギリギリの状態でやってたらしいなんて樹に言うと、"そっか、、"と返事が返ってくる。

樹「まーた、ギリギリまで言わない…ってか、隠し通すつもりだったんだろうな、きょもは、。」
ジェ「そーだね、、」
樹「早朝から出てったから、顔見れてないしな今日。」
ジェ「最近ずっと早いからね、、」
樹「…こんな痩せちゃって、、」

大我のお肉がなくなりシュッとした頬をサラッと撫でる樹。

最近の大我はほんとに食事制限をめちゃめちゃしてて、すごい痩せちゃって、、もうモチモチだねー、なんて言えないぐらいになっていた。

ジェ「…大我はさ、とことん突き詰める人だからさ、」
樹「や、そーなんだよな。やれるとこまでやる人だから、、」

無理しなきゃいいけどな、って言ってる樹。
その通り。無理してぶっ倒れたら元も子もない。まぁ、生理は別にしてね、、

やりすぎるのも良くないよ大我、なーんて思いながらすやすやと眠る大我を見つめた。
.
.
1週間ぶりこんばんは！₍ᐢ‥ᐢ₎

シェアハウス設定で生理痛のお話でした( ᵕᴗᵕ )

シェアハウスの設定等はThat time of the monthに記載してあります！良かったら見てみてください、！

ということで、わーーーん(TT)って感じですよね皆様(TT)

いや、驚きました、とうとう彼の体の中にもあのクソ細菌が入り込んでしまったかと、、、

喉の痛みが不安でしかないんですけど、元気に戻ってきてくれることを祈ってます(TT)

早く元気になーーーーれ！！！

さて、本日7話ですね。(切り替え鬼)

カレー食べてる桃さん楽しみですね～！！

この小説もドラマと同時に終わりなのでそろそろ終わりが近づいてきていますが、最後まで、頑張りたいと思います！！！！

これからもよろしくお願いいたします(o^ ^o)♪