【銀魂】幼女、世界を救う…？

14銀 ページ17

しばらくして村人は帰っていった


貴女「しょーよー…」


松陽「馬鹿Aダメじゃないですか」


貴女「うぅ、ごめんなさぁいっ…」

今にも泣きそうなA


松陽「でもよくやりました、貴女のお陰で私は守られましたよ」


貴女「ほんとうっ！？」

松陽「ええ、本当です」

そう言って頭を撫でる松陽


松陽「さて…ここを出ていかないといけませんねまずは手当しましょう」


貴女「Aね！痛くないよ！」

松陽「そうですか…」

貴女「本当だよっ！しょーよー？なんで悲しそうな顔するのぉっ？」

松陽「何でもないですよ」

松陽が何故悲しそうな顔をしたかは分からない


松陽「じゃぁ荷物を持って行きましょうか」


貴女「はぁーいっ！」


ーーーーーー

松陽「出来ましたか？」

貴女「うんっ！」


松陽は刀に荷物を括り肩に背負っていた

Aの荷物もその中だ


松陽「じゃぁ行きましょうか」

2人で編笠をかぶり

手繋いで

家を出た

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