よん？ ページ5
ジョット「よくみんな集まってくれた」
雨月「何を言うかプリーモ。
わたし達はあなたのファミリーでござるよ」
アラ「そんなことはどうでもいいよ」
デイモン「おや？」
ジョット「集まってもらったのはスパイがいたからだ
気付いた人もいるかもしれないがこいつは幻覚を解いていなくてな。名前すらはなさない」
貴「あり？言わなかった？
名前は3918」
ランポウ「ふざけてるもんね」
貴「いやいや、人身 売買で売られたから名前ないんだよね。
好きに呼んでー」
全「！！？」
なんでもないんだよね。普通、ってのが分からないから。
そんなびっくりすることかなー？
ジョット「俺たちはそういう[悪]を潰すことがファミリーを作ったきっかけだ。
俺のファミリーに入らないか？」
ランポウ「え？」
G「ランポウ、プリーモのめちゃくちゃは今に入ったことじゃない。
みんなも。」
雨月「わかってるでござるよ。
それが好きで一緒にいるんでこざるからな。」
貴「俺の気持ちは？
てか逃げていい？」
ジョット「アラウディ。
話してやれ。
はいってくれないか？エル」
貴「エル？」
ジョット「お前の名前だ。嫌か？」
貴「気に入った。入ってあげるー」
アラウディ「ファミリーになったんだから早く幻覚ときなよ」」
貴「自分じゃ解けないんよ」
デイモン「どうするのですか？」
貴「幻術使いっている？」
デイモン「私ですが、さっきからとこうとしてるんですが出来ませんよ」
ジョット「(デイモンでも解けないなんて…)」
貴「違うんよ。てか誰でもいいんだけど」
そういいつつ、デイモンに近づく。
そして手を握る
貴「真っ白な空間をイメージして、そこに窓を取り付ける。その窓を開けろ」
さらさらさら、
貴「すっと…………ホラ解けた！」
ランポウ「ガキだもんね」
ジョット「では、なぜスパイになったのかを聞かせてくれ」
貴「なぜって、命令さ れたから。
売られて、逃げて、ガキだと舐められるから自分にかけてご飯にありつくために変なマフィアの一人に化けてたら潜入の仕事振られた。そこのファミリーはボンゴレの弱点を知りたかったみたい。でも何日かしたら睡眠時間になったから情報漏らす前に寝たの。したら捕まった。なんだかんだでボンゴレファミリーになった。あっ、前のファミリーには死 亡で話が言ってるはず。あそこは連絡が３日ないと死 亡になるから安心してよ。
さて、質問は？」
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作者名：リン | 作成日時：2014年10月12日 14時
