さんじゅーよん ページ36
リボーン｢おいツナ。｣
沢田｢なんだよリボーン｣
リボーン｢新しい教師はどうだ？｣
沢田｢すげーいー先生だよ。でもたまになんか違和感があるんだよなー｣
リボーン｢違和感？｣
沢田｢うん。良くわかんないんだけど｣
リボーン｢そうか…
あってみてーな｣
そういってニヒルに笑うリボーン
貴｢ありり？もしかしてまだ僕のこと気付いてない？｣
あ、僕はいまビルの屋上にいるよ
リボーンたちは僕がスコープで覗いた先にいるんだなー
会話が聞えんのは唇読んでるだけだから実際は見えてる、んだけどね
貴｢むー。気付いてないのかー
しゃーない。撃つか｣
そういってやれやれというふうにいっているが満面の笑み
ズガンーー！！！！
沢田｢え？！
どこからっ？
てか大丈夫か？リボーン！｣
リボーン｢あぁ。帽子が打たれただけだ｣
沢田｢あ、なんか帽子に紙？が挟まってる？｣
リボーン｢あ？｣
沢田｢なになに？
ばーか
え？｣
リボーン｢……｣
何も言わないが怒っている、てか殺気がダダ漏れ
リボーン｢チッ。ツナ、帰ってろ｣
そういってツナの肩から飛び降りる
沢田｢なんなんだよ｣
貴｢全くなんなんだろーな｣
沢田｢ほんとーだよ……ってえ
A先生ーー？！｣
貴｢え、白目むくほど驚く？
ちょっとショック｣
沢田｢なんでいるんですかー！｣
貴｢なんでって。リボーンにちょっかいだして引っかかったあいつをからかってやろうと
てか10代目、敬語と先生つけなくていいよ｣
沢田｢え？リボーンを知ってるんですか？！
10代目って？！｣
貴｢リボーンは、、なんだろ？腐れ縁ってやつ？
10代目は10代目でしょ？｣
沢田｢腐れ縁ってことはアルコバレーノ？｣
貴｢アルコバレーノ？違うよ(笑)
全くボンゴレの10代目なんだからもっとシャキッとしろよー｣
沢田｢もしかしてAもマフィアの人ーー！｣
貴｢え？リボーンから聞いてないの？
マジで気付いてなかったか(ずーん｣
沢田｢とゆーか俺は10代目とかマフィアとかならないから！！！｣
といって逃げる
貴｢ありゃりゃ。逃げ足だけは褒めるにあたいするな｣
チャキ
後頭部に銃口を当てられる
リボーン｢どうだ？ボンゴレの新しいボスは？｣
貴｢あっるぇー？
予想ではもっと時間がかかるかと｣
そういって抜く手も見せず彼にナイフを当てる
リボーン｢ハンググライダーで飛んだ(ドヤ｣
貴｢いやドヤられても
久しぶり！リボーン｣
リボーン｢そーだな。A｣
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作者名：リン | 作成日時：2014年10月12日 14時
