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アラ「もう、いいよ。早く談話室にいこう。」
ジョ「いやまだだ。
幻覚をとくんだ。」
貴「あり？バレた？」
違和感を感じて彼に声をかけると心底びっくり、のような声色で返事がかえってきた
幻覚かどうかわからなかったが違和感を感じたためカマをかけただけなんだが
アラ「イライラ)
早くときなよ((殺気))」
ヤバイ、幻術嫌いのアラウディが切れ始めてる
これは俺の直感なんだが
ジョ「彼女はまだ子供だぞ」
貴、アラ「え？」
貴「なんでなんで？？
情報もれてた？！
スパイされるって知ってたの？？」
がしゃん
アラ「もうなんでもいいよ。今しっかり言質とったから」
ジョ「はぁー)待つんだアラウディ。
俺らのファミリーからなんの情報を漏らそうとしたのか、誰から、幹部全員の前で聞こう。
直感なんだが、その子は子供だ。手錠かけるな！」
貴「マジか。なんとなくで敵にバレたのか。
しかも性別まで
まーいっか。
早くいこーよー！」
そういって彼女？は幻覚をとく事無く、アラウディの手錠を音もなくはずし←
部屋をでた。
アラウディ「イライラ)倍にしたのに(ぼそ」
俺はアラウディの肩に手を置き
ジョ「皆のところにいくぞ」
そういって部屋をでた。
貴「てか、談話室とかどこだし」
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作者名：リン | 作成日時：2014年10月12日 14時
