猫みたいな彼女？！ (ページ3)

今日:24 hit、昨日:20 hit、合計:8,893 hit

２まー過去だよねページ3

「「「！！」」」

３人が見たのはまるでお伽噺のお姫様のように眠るとても中世的な顔立ちの男だった

貴「ふぁ～あ」

驚きゆえに声の出ない３にんにきずかず起きたばかりで頭がまわらないのか、まったく動じない男

さすがは、ボスだろうか。最初に声をだしたのはジョットだった

ジ「え～～と。君は、だれかな？」
貴「

え？」

ジョットの声でやっと気づいたのか、こちらをみて固まった少女

ジョットがもう一度声をかけようと迷い始めたころ、間の抜けた声をだす少女

Ｇ「おい、ここの住人はどこにいる。まさかお前はかくs「やば」は？」

ジ「なにg「あなたボンゴレのボスだよね？」ああ」

貴「やばいやばいやばいやばいy「うるさいよ」」

ジョットがボスだと知ると焦りだす男

それにいらいらしてきたアラウディが手錠をかけようとしている
それを見てジョットが焦る
ジ「ちょっとまて！！」

ア「いいでしょ。どうせ拷問室につれていくんでしょ」
ジ「いやまて。本人かわからないのに連れていけない。談話室にいこう。
Ｇ、幹部をあつめてくれ」」
Ｇ「了解」
Ｇが部屋をでる
ジ「アラウディ、はずせ。」
いつの間にかかけている手錠を外すようにいう

貴「え。外していーの？」
ガシャン

ア、ジ「！？！？」

アラウディの手錠はどんな人でもあわせられるようにいくらでもしめあげるかことができるようになっている。
そして本人でさえ鍵がなければ解除は《不可能》

貴「ふう。手がつかれた。」
当の本人はいたって普通の様子だった

ジ「色々聞きたいんだが、まず最初に。

どうやってもぐりこんだ？」

貴「ん～？

簡単だよ。こうやったの」

さらさらーー

そこには影の薄そうな男が立っていた。

貴「あのぅ、すみません。ぼく、先月末からここに勤め始めました。事務のソティといいます。
１週間しか働いてないので、、その、皆さんの印象に残らなかった、んじゃないですかねぇ？」

ずっと下の方を見つめながらソワソワ目を動かしている

瞬きをすると

貴「こーしただけ」

相変わらず表情が全く変わらない人形のような彼がいた。

これが俺たち、ボンゴレファミリーと彼女A・スカイローズの出会い