猫みたいな彼女？！ (ページ19)

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じゅーななページ19

現在、スクアーロに叱られnow泣

スク｢だいたいな、｣

かれこれ2時間正座だよ？！
ほんっとありえない。まぁ、右から左なんだけどね。聞くわけねーっての

もういっかな、幻術で入れ替わろっと

スク｢ガミガミガミ｣

うわー長(笑)
では
貴｢ばぁいび｣

貴｢めんどかったー。

あっしまった。ルッス姐のご飯食べ忘れた！｣

ベル｢あり？姫？さっきスクアーロに怒られてなかった？｣
不思議そうな顔して抱きつくな
貴｢離せよ、スクアーロ？なんかよくわかんねぇけど説教してくるから幻術で逃げたﾃﾍ｣
？ベル顔赤い？
ベル｢(久しぶりにあった姫ますます成長しててかわいっ)流石だな♪｣

貴｢まあね｣

ベル｢じゃあ一緒に任務いこーぜ！｣

貴｢え、朝ごはんは？｣

ベル｢任務終わったら美味しいとこに連れてってやっから。

俺、強くなったから｣
ふざけてた調子から一転。
見えないけど彼の目は本気だった

貴｢そっ。じゃあはやくいこー｣

こういうシリアス苦手だなー
ご飯早く食べたいからとかじゃないからね！！

ベル｢(次からは俺が守るから)

何年たっても食いしん坊だな♪｣

貴｢なんかいったー？｣

ベル｢なんにもー｣

ベル｢しししっ♪
よっわ｣
いまベルの任務見てる
確かに５年前よりは強くなった、けど
貴｢まだ弱いねー♪
ほら一匹逃がしてる｣

グサグサグサ

ベル｢ありゃりゃ。てか姫何でいまやったの？｣
なにでって
貴｢君のナイフ。｣
だって足元にいっぱいころがってるんだもーん

ベル｢まじかよ。これでも姫の動ききにしてたんだぜ？なのに逃がしたやつに刺さる音聞くまで気づかなかった...｣

これはこれは
貴｢もっと頭を使え。無駄な動きが多すぎる

そんなんじゃ《怒涛の嵐》は無理かな(ｸｽｸｽ｣
ま、君じゃあないんだけどね。Gの後を継ぐのは

ベル｢ちぇっ｣

貴｢すねないでよ。
それよりもーー！｣

ベル｢しししっそうだな、飯いくか

でもその前に♪｣

え何？
嫌な予感しかしないんだけど