猫みたいな彼女？！ (ページ17)

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じゅーごページ17

貴｢帰る｣

スク(おい、これは誰なんだ？ヴァリアーと九代目にたいする態度のさ。あの殺気。
なんなんだ？｢おい｣)

貴｢おい！｣

スク｢な、なんだぁ？｣

貴｢歩くのめんどい。どーせマーモンが僕の事しゃべってくれるでしょ｣

スク｢ちっしゃーねーな｣

ひょい

貴｢おい？！｣

スク｢あ？こーしてほしーんだろ？｣
そう彼がしたのはいわゆる姫抱き

貴｢いやまぁ運べとは行ったけど！

恥ずい｣

スク｢(こんなに真っ赤になっちゃって、ボスさんに見られたら殺されんな)お前なんでひめなんだ？｣

貴｢僕がいなければボンゴレリングその他できなかったからじゃない？｣
世間話をふると忘れるかのようにころっと表情をかえて言い出す

そしてなんだかんだでヴァリアー雲の幹部補佐になった。彼女の戦闘能力は幹部レベルだったがもとよりいたおったっぴおー←によりそれは阻止されてしまった。Aはザンザスをはじめとする幹部全員になくてはならない存在になるのにそう時間はかからなかった。
その関係性は
まるで初代ファミリーのように。

幸せな時間だった

そんな時間は長く続かない

ゆりかご事件が起きる。

幹部のみのため作戦には参加しなかったA。

それから3年

幹部は各々の技術を高めた

Aが、ヴァリアー出て4年

そう、事件カラ7年目