じゅーに ページ14
貴｢ルッス姐！ルッス姐！それでね！｣
ルッス｢ふふ。大丈夫よ〜。落ち着いて｣
帰りのヘリの中でもルッスーリアに心を開いたようでずっと話していた。
流石にxx年前の知識なので今の機械やらについての知識が皆無なのでヘリにもビビっていたが学習能力が高い上に好奇心が高いらしく色々なことを聞いていた。ルッスーリアに。
ザン｢おい！てめぇ。｣
貴｢ビクッ)な、なに？｣
ザン｢びびってんじゃねぇよ｣
幹部(ボスが！あのヴァリアー内家庭暴力のボスが子供をきにしてる！！)
貴｢別にビビってねーし｣
ルッス｢ボス！いじめちゃだめよ！｣
ザン｢いじめてねぇ。確認だ。おいコイツをみろ｣
恐る恐る、と言った感じでザンザスから手帳を受け取り急いでルッスーリアの後ろに戻る。まるで警戒心むき出しの小動物だ
貴｢？…！！これはジョットのか！｣
後ろに進むにつれ段々と顔がこわばっていく
何故なら彼女は何が起こるか知っているから
そしてザンザスが見つけた隠しページを読み終えた
貴｢ありがと。返す｣
といって投げて返す
流石ザンザスでも重要なプリーモの日記だ。顔には出さなくても焦りながら受け取る
ザン｢それd｢ルッス姐、今のボンゴレは何代目？｣おい｣
ルッス｢九代目よ。そして十代目はこのボスよ｣
貴｢そんなに月日がたったか。えっ！こいつが十代目？冗談だろ？｣
ザン｢俺はその名にXを二つも持つ。九代目の息子だ！この炎もその証｣
コォォオ
貴｢そうだな、この綺麗な炎｣
といって全てを焼き尽くす炎に手を伸ばす
あまりに自然な動作で誰も止められなかった
貴｢だが違う｣
彼女が触れると吸い込まれるように消えた
全｢！！？｣
ルッス｢Aちゃん？！大丈夫なの？？！｣
貴｢あぁ。そういう体質なんでね
それよりルッス姐、親愛なる友人ジョットの頼みだ。今のボンゴレに入りたいんだけどどーしたらいい？｣
ルッス｢いやねぇ！Aちゃんのこと気に入っちゃったわ！ココに入りなさい！｣
ベル｢そうだぜ姫！ヴァリアーにはいりなよ！｣
貴｢誰？｣
ベル｢俺はベルフィゴール。ベルって呼んで｣
貴｢…。あの｣
ルッス｢どうしたの？｣
貴｢僕人見知りなんだ。ルッス姐はなんか話せるけど知らない人は･････無理っっ！｣
といいつつ逃げるA
ドアの前にいるマーモンにぶつかるのは必然で
貴｢いったい｣
マーモン｢それはこっちのセリフだよ。
ずっと考えてたんだけど、君まさか｣
貴｢？ バイパー？！｣
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作者名：リン | 作成日時：2014年10月12日 14時
