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太宰side
中島「今です!」
星藍をばっと抱きしめる
中島「わっ!」
国木田「行けたか…?」
与謝野「なかなかの強さだったねぇ」
宮沢「皆さ〜ん、無事ですか〜!?」
倒れている星藍に触れるとうっすら目を開けた
太宰「星藍ッ!!」
『だざ、い?』
太宰「中也が君を助けろと泣きついてきたよ、後でまた感謝してね」
『ありがと…』
黒髪で赤目だった姿とは違い、いつも通りの白髪に青目になっている
中原「星藍ッッ!」
『うぐッッ!!!』
尾崎「星藍が死ぬぞ?」
森「傷は全部癒えてる。不思議だ…。」
太宰「星藍は馬鹿すぎる、どうせ暴走するの分かっててみんな逃がしたんでしょ?」
やだやだ。と軽く頭を撫でる
太宰「私がいなかったらどうするつもりだったんだい?」
『死ぬつもりだったよ』
中原「馬鹿言うなよ?」
『冗談なしであと少しで死にそうだった、』
ありがとと言った瞬間規則正しい寝息が聞こえた
太宰「晴天だ」
中原「だな」
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年9月12日 19時