検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:7,689 hit

0.056 ページ6

太宰side


中島「今です!」

星藍をばっと抱きしめる


中島「わっ!」

国木田「行けたか…?」

与謝野「なかなかの強さだったねぇ」

宮沢「皆さ〜ん、無事ですか〜!?」




倒れている星藍に触れるとうっすら目を開けた

太宰「星藍ッ!!」

『だざ、い?』

太宰「中也が君を助けろと泣きついてきたよ、後でまた感謝してね」

『ありがと…』

黒髪で赤目だった姿とは違い、いつも通りの白髪に青目になっている

中原「星藍ッッ!」

『うぐッッ!!!』

尾崎「星藍が死ぬぞ?」

森「傷は全部癒えてる。不思議だ…。」



太宰「星藍は馬鹿すぎる、どうせ暴走するの分かっててみんな逃がしたんでしょ?」

やだやだ。と軽く頭を撫でる

太宰「私がいなかったらどうするつもりだったんだい?」

『死ぬつもりだったよ』

中原「馬鹿言うなよ?」

『冗談なしであと少しで死にそうだった、』

ありがとと言った瞬間規則正しい寝息が聞こえた


太宰「晴天だ」

中原「だな」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←0.055



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:文スト , 男主 , 中原中也
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夏目 | 作成日時:2019年9月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。