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中原side
化け物が現れパーク内は営業所ではなくなり人が居なくなった
中原「昼だよな…?」
『真っ暗だ…』
中原「あぶねェ!!!」
『中也はみんなを連れて逃げて、樋口、芥川。中也を手伝え』
は?また1人で残るのかよ
樋口「…はいっ」
森「星藍くん」
『森さんは全員が逃げれたかの確認をお願いします。』
森「しかし!星藍くん1人ではッ!!」
『知ってますか森さん、Sレートの異能力者は”俺”だけなんですよッ!!!!』
”俺”と言った星藍に違和感を感じながらも言われた通りに動きはじめた
森「(星藍くんが壊れた、噂通り…二重人格なのか…??)」
『ッッ!!!!』
硝子玉の限界数をとうに超えてる。
少し遠くに離れてみても硝子玉が割れる音が聞こえた
____
大宰side
『楽しい!!楽しいよッッ!!!!
でもそろそろ星藍の体が限界か??
血が止まらないねぇ?』
中也が泣きついてきたから何かと思ったら…これは酷い
大宰「星藍…じゃ無さそうだねッッ!!」
『あ?俺は星藍だよ!!!星藍A!!!』
太宰「違う、お前は…」
『あははッ!そうだよ!!俺はトウヤだ!!!』
太宰「トウヤ…星藍の兄か!!」
ケラケラ笑いながら戦いは終わったはずなのに地面を破壊し出す
『勿体ないよなァ!こんなひ弱な奴が世界一強い異能力なんてッッ!!』
こんなの…どうやって触れたら!!!!
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年9月12日 19時