武装探偵社の可愛い社員【文スト】

推し ページ8

貴方side

前を歩く中原さんを見て思う。

あ〜尊い可愛い無理←

完全に推しになったわ…

太宰さんに怒られても推す！！

中原「なにニヤニヤしてんだよ」

『ちょっと尊くて』

中原「？」

キョトンとしてるぅ！！！←←

キャラブレとか知らない！推す！推すから！

『森さん！今日は紅茶お出ししてくださると聞いたので、クッキーとマフィンを作ってきました！』

森「うんうん！ありがとう！！」

五大幹部「(うわぁデレデレだ…)」

エリス「月夜〜！」

『エリスさんだけにマカロン作ってきましたよ』

嬉しそうにぴょんぴょんするんじゃぁ…かわええんじゃぁ←

私もロリコンなのは嫌だな…

中原「まさか五大幹部含めてお茶会とはな…」

尾崎「しょうがないじゃろ、任務なんじゃから。」

梶井「楽しい任務ですねぇ！！！」

え、任務なのこれ。

バリィィィン！！！！

「月夜二袖シグレを渡せ、さもなければ…」

あっ話してる途中で吹っ飛んだ…

中原「ちっ、ただの茶会じゃねーのかよ。」

森「狙われてる子とお茶会をするんだ。かなり大変だろうけど頑張ってね」

『自分の身は自分で守りますよ！？』

森「世界で狙われてる異能でさえきついと思うよ。」

え、狙われてるの？

驚くこと多すぎて頭ついていかないわ。

落ち着かない→←入口

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す