包帯とバーコード ページ38
中島side
宮沢「ずっと思ってたんですけどなんで首に包帯を?」
太宰「魔法陣がついているのだよ」
『かっこいいでしょ?』
え!魔法陣!?
「『まぁ嘘なんだけれど』」
Aちゃんは首の包帯を取り『バーコードでした〜』と言った
中島「なぜバーコード…」
今担当している依頼に似ているバーコード。
中島「バーコードを首に付けられたものは売り物として出される。今回の依頼になにか関係が…」
太宰「A」
『はい?嫌だなぁまた囮ですか?』
太宰「やってくれたら存分に甘えていいよ」
『聞き出したら気絶させても?』
国木田「俺達が処理します。」
そっか〜とドレスのようなワンピースを着てきた
太宰「お守りいるかい?」
『当たり前です』
太宰さんが耳打ちで何かを言ったが何も聞こえなかった
潤一郎「今日はなんと言ったんですか?」
太宰「私達を知らないと言う設定を伝えたのと捕まってから水蒸気を張り巡らせて欲しいということ…」
ナオミ「そのあとが気になりますわ!」
太宰「…会議にはいる」
会議の後も教えてくれはしなかった
________
『(何あれ…いっつも「頑張るんだよ」しか言わないくせに!今日に限って「好きだ」とか///)』
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椿姫 - お、面白い…。さっきから笑いが止まりません。楽しい。 (2022年7月3日 19時) (レス) @page46 id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
謝花 - とても面白いですね!太宰さん…たまらん…( ´Д`)・;’.、カハッ (2019年9月28日 10時) (レス) id: 157490c8f1 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナナ(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください。応援してます! (2019年6月21日 17時) (レス) id: f75b5a5c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年6月5日 13時