武装探偵社の可愛い社員【文スト】

足でまとい ページ23

貴方side

着いて参戦したはいいけれど足でまといだ。

身体がフラフラするし、やっぱりダメだったのか。

それなら回復役に回るしかない

異能力を使い倒れた黒服さんや傷だらけのみんなを治す

中原「無理すんなよ？」

あとで困るのは分かっているが自分にも水をかけて回復する

『まだ大丈夫ですよ！』

倒れるわけにはいかない！！！

この手で殺りたいのだ。

『中原さんお願いがあります。』

中原「！？……了解。」

中原さんの異能力で天井まで浮かせてもらい異能力を最大力で使う

手下達が倒れ、りおも呆気なく倒れた

お父さん達を探すべく走り回る

太宰「落ち着いて聞くんだ。いいね？」

『なんですか？』

太宰「2人が向こうの部屋で首を吊っていた。」

『そうですか。』

最後の一人、あれはワープ系能力か。

短刀をスパッと投げた

『残してはなりませんよ』

宮沢「ポートマフィア見たいですね！」

太宰「其れは元ポートマフィアへ禁句ではないかな？」

え！？と視線が集まる

『物心ついた時から武装探偵社ですよ。』

太宰「オープニングのセツナの愛とは君のことだね。」

『メタイ。かなりメタいよ。』

国木田「ピッタリだからな。」

中原さんはそっぽ向いてるし…

ツッコミ不在か。

一件落着した。

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