雑魚 ページ17
貴方side
異能力は使いすぎると眠気がくるため、借りた拳銃や、落ちてたパイプで応戦する。
『はぁ…減らない…』
武装探偵社が来ても数が減らず、むしろ増えるばかりだ
あれ、妹の異能って”生命増加”じゃなかった？
『異能力！月夜二袖シグレ！！！』
太宰「A！？」
建物内に水を張り巡らせる
『三階黄色の扉！！』
太宰「そこだったか…」
国木田「任せてください！」
さすが”元”相棒。
『…頼みましたっ！！』
国木田さんと太宰さんを三階に向かわせた
中原さんのとこに駆け寄りことを説明する
『相手は異能で作られています。』
言葉と同時にパッと消えた
中原「！？…マジかよ。」
太宰「全く兄に頼まれたからって困るよ？」
妹「離してくださいっ！」
『ただの駒なのに可哀想ですね。』
中原「なんでそんな威圧的なんだよ」
落ち着け、とバックバクをされたら落ち着くしかない
妹「それ、あんたの男？」
『違いますけど。中原さんに失礼でしょう？黙りなさい芋女。』
一言多いのは分かっているこいつ、”りお”は私の同い年。
りお「芋女って…」
『貴方だけには会いたくなかったです』
りお「お嬢様なのに庶民と関わっていいとでも？」
『お嬢様は辞めたって言ってるでしょう？』
だから本当のお母さんを殺したあんたが嫌いなんだよ
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椿姫 - お、面白い…。さっきから笑いが止まりません。楽しい。 (2022年7月3日 19時) (
レス) @page46 id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
謝花 - とても面白いですね！太宰さん…たまらん…( ´Д｀)・;’.、ｶﾊｯ (2019年9月28日 10時) (レス) id: 157490c8f1 (このIDを非表示/違反報告)
ルルナナ(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください。応援してます！ (2019年6月21日 17時) (レス) id: f75b5a5c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏目 | 作成日時：2019年6月5日 13時
