仕事中の惚気坂さん。 ページ46
モブ女side
「観音坂さんがまた角にいる」
あぁ。また怒られてたからな…
ん?観音坂さんスマホ見てる?
「観音坂さーん。お嫁さんと子供さんですか?」
独歩「はい」
あ、幸せそう。
「幸せそうですね。って…山田さんと!?」
独歩「まぁ、はい。こんな俺なんかと…」
「大変じゃないですか?」
独歩「え??」
「可愛いすぎて大変じゃないですか?」
独歩「わかります。控えめに言ってかなり大変です。」
頑張れ、観音坂さん。
_______
モブ女side
「また机に突っ伏してる…」
起きてくださいと起こすと『悪い!なんだった?!』と飛び起きた
「いえ、魂が抜けていたものですから…」
ピコンッと鳴る観音坂さんのスマホ
「あ、旦那様からでは?」
『今日は定時…?定時!?』
てか見ちゃったんだけどロック画、旦那さんと娘さんがお昼寝してる写真だ…
『ふふっ定時か〜♪』
「旦那様のこと大好きですね笑」
『でもイケメンすぎてね…ちょっと眩しい』
いや、あの人眩しいか!?
ディビジョンバトルでもくらいイメージだけど…?
家では違うのか???
『今日はいっぱい甘やかそう』
声に出ちゃってるし…
『あ…言えてないことある…』
頑張れ、観音坂幹部!!!
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» !!、本当だ…そうですね、すみません!!変えてきます! (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年4月30日 2時