彼女 ページ1
観音坂独歩side
こんな俺に毎日話しかけてくれる女神がいた
『おはようございます!』
独歩「あ、おはようございます」
この子は初対面で俺の名刺を受け取ってくれた上に愚痴ってばっかりの俺からいいところを探して褒めてくれた。
そしてその子と今!!
付き合うことが出来ている!!
しかも今日は3年記念日で山田さんの家に招待されている!
『弟達いるけど…許して…』
独歩「全然大丈夫。楽しみにしてるよ」
『本当に?頑張っちゃお笑、じゃ、8時間後に。』
独歩「了解、定時だったら1階の応接ロビー」
『ラジャ!』
そんな会話をして俺は三階。山田さんは7階に仕事をしに行く。
8時間後は16時だ。
でも16時は定時で帰れる時くらいだ。
8時間後に帰れなければ先に家でご飯作ってるねとLINEが入っていた
そんなLINEにもにやけてしまった。
〜8時間後〜
A{お仕事どう?)
(終わらない}独歩
A{じゃあお家で待ってるね!)
お家!!!お家って可愛い…。
ハゲ課長に足された書類をみてイライラしたりしていたが山田さんとのLINEでなんとか頑張れそうだ。
さぁ、7時までには帰るぞ!!!
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» !!、本当だ…そうですね、すみません!!変えてきます! (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年4月30日 2時