11話 ページ12
(爆豪side)
担任に言われ保健室に行ったAとデクが気になり二人をつけて行った
保健室のドアの前…
こっからでも会話が聞こえる
リ「チユ〜」
出「わ…すごい 治ったけど…なんか疲れがドッと…」
リ「私の個性は人の治癒力を活性化されるだけ
治癒ってのは体力がいるんだよ
ねぇ…A？」
どーして んなことAに聞いてんだよ…
出「え？」
貴方「ひ、ひ、久しぶり おばあちゃん…」
声を震わせながらAが言う
てかこいつのばーさんだったのかよ！！
リ「あのあんたから顔を見せにくるとは驚いたよ」
無理矢理来させられてたな
貴方「う、うん！おばあちゃんの顔を見たくなって
さ！あはは！！」
嘘だな
リ「まったく 私の手紙がなきゃ普通の高校に行こう
としてたね」
貴方「そ、そんなことないよ！」
最初は普通科行くって言ってたろっ！！！
リ「はぁ…あんた！自分の個性の希少さを理解
しなさい！大バカ者め！」
希少さ…？
どういうことだ…
確かにAの個性、空間は珍しいほうだ…
貴方「っう！」
出久「希少さ？ Aちゃんの個性は空間
確かに移動の個性は珍しいですけど…
どうしてそこまで」
ちっ…デクと同じことおもってたのかよ…
リ「そっか…お母さんが口止めさせられてたね
Aの個性は２つある
その２つ目は治癒の個性
個性の希少さに両親が口止めをしてたんだ
でも今は設備が充実な雄英高校の生徒
先生達がAのことを守ることができのさ」
治療だと…？
Aにはそんな秘密があったのか…
俺はそんなこと知らなかった
貴方「だ、だってー…」
声でAが恥ずかしがっているのがわかる
リ「キスの一つや二つさっさとしなさい！
ちょうどいい緑谷にキスしなさい！」
このババァ！なんて事言ってんだ！！！
貴方「ええっ！？どうしてそうなるの！？」
リ「あんたの個性で緑谷の体力を回復させる
さね！」
貴方「そんな…出久だって嫌に決まってるよ」
クソデク！断れや！！！
出「僕は…いいよ…」
調子に乗りやがってっ！
前からデクがAのことを好きなのがわかっていた
貴方「え…？ 」
出「そのっ僕 キスしたことないけど//」
貴方「…出久…本当にやるよ」
ちくしょー
こんな…クソナードに先を越されてたまるか…！
出「///う ん！」
俺は耐えきれずドアを開けてしまい
そして、俺がAに初めてのキスをした
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ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
