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虎ノ瀬由紀がトリップした経由(と云う名のプロローグ) ページ4
私の名は由紀……
故あってトリップをしたみたい。
隣に誰かいた痕跡があるけど……誰だろ?
頭を悩ましていると目の前に私の推し、黒時代の太宰が流れてきた。
あれは‥太宰さん?黒スーツ着てるし もしかして黒時代かな? 悠が隣に居ない‥別のとこに落ちたのかな
確か‥いつも通り悠とLI○Eして寝落ちしたような‥
うわぁ! 考えてる場合じゃないよ とにかく助けないと! 私は着ていたカーディガンを脱いで 流されそうな彼を助けに川に飛び込んだ
悠「一話、なんか嫌な予感しかしねぇ」→←夜霧悠がトリップした経由(と云う名のプロローグ)
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作者名:中原悠 太宰由紀 x他6人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/247/
作成日時:2019年7月29日 14時