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?「時透くんっ!」
無一郎「誰?」
サク「私、2年の須藤サクって言うんだけどちょっとお話しいいかな?」
無一郎「部活があるから後にしてくれませんか?」
サク「お願い少しだけでいいから」
無一郎「……少しだけだよ…」
無一郎(校舎裏…)
サク「あのね時透くん私入学式の頃から好きだったんだ!だから付き合って…」
無一郎「ごめんなさい、僕そういうの興味ないですから」
サク「はっ…もッもしかしてもうAのことが好きなの!?」
無一郎(もう?)「別に、ただ興味がないだけです」
モブ女1「なーんだつまんない」
モブ女2「Aから可愛い後輩奪ってやろうと思ったのにー」
無一郎「はっ?」
サク「もうあんたには用ないわ、あっでもあんた顔がいいからあたしの彼氏にしてあげよっか?」
無一郎「ねぇ、あんたら先輩にいつも何してるの…?」
サク「何っていつも一緒に遊んであげてるだけだよ」
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作者名:片桐 | 作成日時:2019年9月20日 23時