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そう言って
カボチャまで約5ｍを開けて貰って…
ってまさかッ！
「ちょ、警部！何しようとしてるんですか！？」
「この位の助走でいけるかなー、と」
「足首回して準備運動しないで下さいよ！それに足が殺られますよ！」
「大丈夫ですよー」
かかとを床に軽く打ち付けて笑顔なんですけど…
…その時コンコンと音したんですけど
周りの人達からは少し離れていたから
気付かれていない様だけど聞こえたぞ！
「いやー。コレ、試してみたかったんですよー」
「試すにしてもココではダメですよ！しかも何でソレ履いてるんですか？！」
「ココに来る前に履き替えました」
「素早い！」
とにかく近付いて後ろから羽交い締めにしといた
「離して翔さん！いい実験台がすぐそこにあるの！」
「だからってダメです！もれなく皆さんにトラウマを植え付けますよ！」
「この位で動じるヤツは警察辞めちまえ！」
「おー何やってんだ？2人共」
「あ、岡田先輩。おはようございます」
「分かりました。カボチャにはやらないんで少し離して下さい」
「ダメです！ココを戦場にする気ですか！」
「え、戦場って何だ？二宮は何する気なんだ？」
カボチャを諦めて岡田先輩を実験台にする気だ！
あ、実験台と言ってしまった
と、そこへ「おーい」と言いながら
警視がやって来た
…復活したんだ
そしてややこしくなりそうそれは激しく嫌だ
「しょーさーん離してー」
「ダメです！」
「ニノ。いくら岡田でも打ち所が悪かったらあの世行きだから」
「え、何だ？俺かなり危ないのか？」
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櫻華(プロフ) - うい。さん» うい。さん、お越し頂きありがとうございますー(*´ω`*)このシリーズ、常にハイテンションでお送りしておりますゆえ、気に入って頂けて嬉しいです。暖かく見守ってやって下さいm(*_ _)m (2019年6月1日 1時) (
レス) id: 5f6dbffbbd (このIDを非表示/違反報告)
うい。(プロフ) - わー(*´-`)このシリーズハマってしまったので、嬉しいです！ほのぼのふわふわな日常感がとてつもなく好きです( ´∀｀) (2019年5月31日 23時) (レス) id: b89451bce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻華
| 作成日時：2019年5月31日 8時
